Archive for 1月, 2010

breast troublecroquis haru

IMG_0169先週の日曜日は、茶子さんがまた遊びに来てくれて、またまたテキパキと動いてくれて、助かりつつ楽しかった。(夫の茶子さんの第一印象は、知り合ってまだ一時間も経ってないのに、すでに台所で野菜を洗っているすごい子、というものらしい。)しかもこんなステキなお花までいけてくれて。(客に花をいけさせる我が家も我が家だが)あっというまに一週間が経ったけれど、花はまだまだ健在… って淡水、寒すぎなのだ。

寒くなると、冷え性の私はてきめんにおっぱいの先がちりちりしてきて、ちょっと詰まりかける。たいてい今までは自分で搾ったりするので何とか切り抜けてきたのだけれど、先週、とうとうついに乳腺炎一歩手前まで行ってしまった。プロの手を借りてもまだしこりが残っているほど。

思えば、寝不足の状態で、食べたものが揚げた魚だったことがてきめんに影響したみたい。母乳育児の勉強会に行って、お弁当で出たのだから、ちょっと皮肉… 右のおっぱいの上の親指大のしこり、今度の帰国まで悪化しないといいんだけれど。

wooden cutlerycroquis

もしかして日本は木工品が流行中… ? それとも我が家だけに集中しているのかな。

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左から、はるの離乳食用に自分で買ったスプーン from アトリエとき。カーブが美しい。

友人からはるにと貰った三谷龍三さんという作家さんの大小スプーン2本。素朴な感じ。自由が丘のWASALABYというお店からやってきた。

右の太っちょフォーク&スプーンは、小倉賢一さんという作家さんによるもので、実家が畑をしている朝倉の方にあるテカラというお店(すんごいシンプルでステキなお店で、ここで売っているふたりのお子さんを持つ、とうと(お父さん)が作ったという米粉半分のビスコッティが、かりんと噛み砕くほどに粉の味がじんわりしてとても美味)で、はるが自分で食べるようになったら使って、と、母と妹が買ってくれた。見た目よりも軽くて使いやすそう。

アトリエときは、湯布院の散歩道、亀の井別荘の裏手の林の中にある。私のお財布にはちょっと高めだけどステキなものばかり。もう作っていないという植木鉢をお願いしてふたつだけ譲ってもらった。ひとつ4000円だったかな?お気に入り。

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our beloved dumb dogdog

朝、終日学校で講師向けのワークショップに出かける夫を送り出し、犬たちを庭に出してから、はるにごはんを食べさせていると、どこからか「キャンッ!」と甲高い声が聞こえて来る。これはソラがドアを開けて家に入れて欲しいとか要求する時の声で、いつもは無視するのだけど(無視せねばならないのだ、教育上)何だかいつもより遠くから聞こえてくるし、ドアのところに犬の姿はなく、変だなあと思って、庭に出てソラを呼んでみる。すると「キャンッ!キャンッ!」と興奮する声が上のほうから。。。

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あれー、何でそんなところにいるの!

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隣の廃墟の2階のバルコニーで嬉しそうにこっちを見ているソラ…

ハナを連れて助けに行こうとするが、絶対に犯人であるはずの(ソラがひとりでそんなところまで行くことはない)ハナはもう隣には入りたくないらしく、知らんぷり。廃墟の中は足場が悪く、赤ん坊を抱っこしたまま入るのはためらわれる。ソラの帰巣本能を信じて放置しようとするが、30分経って様子を見に行くと、同じ場所でニコニコこっちを見ている。三條線…

仕方がないので、近所に住んでいる夫のアシスタントの学生H君に電話して来てもらう。廃墟にいるあいだにソラのお尻は真っ黒になっていた。庭木の水やり用シャワーで洗い、タオルドライ。遊んでもらっていると思い、大喜びのソラ。アホすぎるよ、アンタ… 犬って普通、何キロも離れたところでも家を見つけて帰って来ないかい?隣、しかも見えてるのに帰って来れないって…. 最近、手作りごはんが減って太って来たソラ。本能もだんだん錆び付いてきているのかも?

a macrobiotic new year partycroquis food

DSCN5223久しぶりに我が家でおもてなし。っていうか、マクロ料理でおもてなししたの、初めてかも。というのも、とうとう、台湾でマクロをやってい る(いた)友達が出来たのだ。パチパチパチ….! メニューは、マクロな手巻き寿司(「わら」仕様の五分づき米と梅酢&絞った柑橘と塩ですし飯/かんぴょうの照り焼/自然農の蕎麦スプラウト/自然農のレタス/豆乳マヨ/りえさんが持って来てくれたベジふりかけ、かぼちゃの伊達巻き風を手巻き用にしたもの)、かぼちゃの伊達巻き風、高きびローフ、りんごと大根のサラダ(デコさんレシピのお気に入り)、りえさんお手製の車麩の治部煮、茶子さんが持って来てくれた玄米餅で簡単にお雑煮。

今頃写真を見ながら思う。自然農の山芋もあったのに、切って梅ぼしたたいて一緒に出せばよかったなあー。なんっかバタバタとして全然頭が回ってなかった。ああ、こんなんじゃ料理教室なんて出来ないわ。DSCN5225

デザートは、茶子さん特製の抹茶(渦巻き)と鐵観音(四角)のクッキー。めちゃうま。すぐに売り切れました。

食後、みんなでまったりおしゃべりしていると、妹からEMSの小包が届く。ストッケの椅子の上で大暴れするはるの拘束具… じゃなくてハーネスが届いたのだ。一緒に入っていたのが、母と妹が去年初挑戦した自然農の田んぼの成果=緑米と黒米のお餅。茶子さんの手作りのお醤油ときな粉の二刀流で頂く。おいしゅうございました!

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Happy New Year!croquis

明けましておめでとうございます。

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大晦日は、3時間ほどの昼(夕)寝のあと、仕事の打ち合わせを終えて帰って来る夫を待ちながら、蕎麦の準備。はるとお風呂に入ったところで、彼が帰って来た。暖かい服を着せ、いつもより遅い時間ながら、はるにも蕎麦や好物のサツマイモを食べさせて、夜の10時。それから3人で伊通公園へ向かう。車の中で日本は新年を迎え、家族に電話。時差つきの新年ももう慣れて来た。

伊通では、すでに年越しパーティが行われていて、20数年前の台湾の歌謡曲ががんがんかかっている。劉文正とかそういうの。車では眠っていたはるも目を覚まして機嫌良さそうにしていたけど、新年を迎えたとたんに、おっぱい&グズグズ&撃沈。私は、昨日届いた自然育児友の会の会報を読みながら、騒いでいる人たちからちょっと離れて座る。喫煙者が多いってのもあるし、お酒が飲めないってのもあるし(呑んでる人たちを前にするとちょっぴり寂しくなる)。

対する夫は、喫煙区?のベランダで楽しそう。伊通の慶堂&お兄さん特製のごはんはサラダが多くてちょっと陰性なので冬にはツライけど、定番のパエリアはいつもおいしい。思わずおかわり。特別な日なので、パネトーネもちょっと頂く。満月だからよしておいたほうがいいかもと思いながら、ちょっとフェタチーズも食べた。おいしかった。

ひとりで来ていた40代の美人の女性が泣き出した、と夫が嬉しそうに報告に来る。どうも最近離婚したばかりらしい。お子さんはもう17歳。夫の十八番、話を聞きながら、慰めつつ、からかって、大笑いしているのが聞こえてくる。私も前よくやられたなあー。泣いているところに美味しいケーキを差し出して、それを食べるのを見て大笑いし、泣いてる本人も仕方ないので笑い、「泣くか食べるか笑うかどれかにしろよー」とさらに笑われている。あれ、嫌だけど嫌じゃないんだよねー。からかいにも愛があるし、笑いは大切だし。夫はああいうの上手だと思う。

もうひとりの編集者の友達も酔っぱらっているところを夫にさんざんからかわれ、どうやら好きな人に電話までされて(これはちょっとさすがに可哀想だったが)Fxxx you! と怒っていたけど、あれはあれで良かったんじゃないかと思ったり。

はるも既にベビーシートでぐっすりの帰り道、radiohead の Creep がラジオから流れて来て、夫とふたりでええ歌やなあーとしんみり聴く。好きな人の前では、誰もがCreep になっちゃうよね。元旦早々 Youtube で Creep 関係のビデオを探して見る。ライブのとか、すんごいなつかしい感じ。ライブ行きたいなあ。子育てしててひとりの時間がない!キー!とはならないけど、(ちゃんとスタジオで)ヨガがしたい。映画見たい。このふたつに関してはやっぱりちょっと欲求不満になったりもする。

それに最近ライブが加わった。子どもが出来てラディカルになってるからか、単にCD買いに行けないから iTune Store でいろいろあさってたら自分の原点に戻ってきたからか、オルタナティブとか前に聴いてたのが、自分のなかで返り咲いている。はるはどんな音楽を聴くようになるんだろう。ヘッドフォンでがんがん音楽聴きながら歩きながら孤独を感じながら泣いたりするようになるんだろうか。台湾に来た頃は、私もよくやってた。radiohead にはほんと泣かされたなあ〜。

今年は台湾に来てちょうど10年。何かちょっと違うことを始めたい。そのための新しい流れが生まれて来ているように感じるこのごろ。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!