朝起きると右腕が痛い。ダーツに熱狂していたのをすっかり忘れてた。酔ってもいなかったのに。プラープダーとのトークショーとインタビューを終えて、タイ人たちと1日早いプラープダーの誕生日会にくりだす。タイ人も僕も大好きなデパートの上の食堂でパーティー。トンカツやら寿司やら天ぷらやら、みんな好き勝手に食べている。これがデパートの醍醐味。でも、なぜか誕生日のプラープダーが全部払うことになっている。よくわからないシステム。ホールインワンみたいなものか。
September 2004アーカイブ
8月を数時間後に控え、『8月のタイ』のオープニングを迎える。ちょっとしたアクシデントが起こりオープニングで振る舞うはずのタイ料理の段通りがすべて吹っ飛んでしまうものの、タイ王国政府観光庁の大阪事務所長さんの協力もあって立派なタイ料理が会場に届く。タムくんは大きな白紙に会場に来ているひとの顔を片っ端から描いてくれる。2次会は心斎橋のタイ料理屋HATENAの2階。『スパイダーマン2』のチケット2枚に前田ちゃんももれなく付いてくるという賞品を掛けて、なんとなくダーツ大会。意気あがるも、みんなどうも調子がでない。前田ちゃんが一番興奮するなか、勝者も現れぬままなんとなく終わる。この日は大阪でいろんなイベントが重なり、ホテルが取れない。ハローキティーまで8月1日から31日まで所属事務所の違うUSJで夢のイベントをやるらしい。興味半分感謝半分でタムくんたちと泊めてもらう予定にしていた事務所長さんの家をプラープダーとホテルの取れない木村くんたちに譲ることにして彼らを引き渡し、僕らはタクシーで帰ることに。午前3時、気になってタムくんがタクシーの中からプラープダーに電話してみると、ずっと前に帰ったはずの彼らは所長さんの家には辿り着くことなく、大阪ミナミにあるタイのカラオケ屋にいた。
この誕生日ラッシュの中、とうとう自分の40歳の誕生日もやってくる。展覧会のインスタレーションもほぼ終えたところで、みんなが祝ってくれる。チアコは手描きの238航空のTシャツをくれる。40歳を迎えることのできるのは素直にうれしいけど、誕生日はやっぱり居心地が悪い。ケイト・ブッシュと故荒井注と誕生日が同じであるのが救い。東京からやって来たソイ・ミュージックの木村くんも今日が誕生日らしい。なぜか親近感がわく。

