2 november 2008


Koushik / Out My Window


カナダ出身のトラックメーカーKoushikのニュー・アルバム。
ヒップホップを基調としたビートにソフトロックやシューゲイザーを振りかけたよう。コーラスの使い方は’60年代風で懐古的だし、本人が語っていた通りMy Bloody Valentineの影響も感じられる。
この人、インド系カナダ人なのだそうだが、アルバム全体に漂うサイケデリアの匂いはいかにも彼のルーツっぽい。
西海岸のプロデューサー、NobodyのプロジェクトのBlankblueに少し似てるかも。
ヒップホップというよりはポスト・ロック的。メロディアスでポップで聴きやすい。ちょっと投げやりでアンニュイなヴォーカルも素敵。







Tommy Guerrero / Return Of The Bastard


プロスケーターにしてミュージシャン、グラフィックデザイナーでもあるTommy Guerreroの最新作。
スケーターというとなんだかハードコアな曲を好みそうなイメージがあったけど、このアルバムはアコースティックで即興的、ほどよく肩の力が抜けた感じ。
ほとんどがギターをメインにしたインストゥルメンタルで、音の少ない、スカスカした音の隙間が頼りないというよりは、そのシンプルさが魅力になっている。気持ち良さそうにギターをつま弾いてる姿が目に浮かぶような・・・
どの曲も短くて、40分たらずで聴き終えてしまう。素朴で素っ気ないぐらいだけど、不思議と飽きない。
夏の日というよりはインディアン・サマーに向いてるかな。




This entry was posted on 日曜日, 11月 2nd, 2008 at 15:09 and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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